モラトリアム

女を微笑ませる下着♪、な訳ではないのですが今日はなんだか笑顔で乗り切れそうな予感がしました。結局「凹んでるよー」ってWebで書いたりするのは心配して貰いたいと甘えてるだけなので、拍手でメッセージ貰ったりして簡単に浮上〜。(苦笑)我ながら何て単純。頼まれたちょこっと面倒な仕事も笑顔でこなして、友だちと23日に遊ぶ約束をして、「あら、今日は普通にシアワセな日かもしれないわ」なんて思った夕方、漸く面接の連絡が来ましたvv明日の終業後にお約束。『パソコンの能力を買ってるんですよ』と言われたので頑張って存分にアピールしてこよう。よし、これでまた明日も頑張れます。
大学生に戻りたいな、とふと思うことがあります。これは勉強したくて専門学校に入りたい、と思っているのとはまた別の次元の話。大学に通いたいわけではなく「大学生」という身分に戻りたいのです。世間の常識に疎くて、社会(大人)に厳しくて、自分と自分の生きる世界に甘かった頃。自分と意を反する敵には容赦なく牙を剥くし、味方にはとことん甘い。世間知らずだから考えることもやることも無謀なんだよね。それが楽しいの。そしてそれが大学生の醍醐味。いいなぁ、大学生。(この人27歳にもなってモラトリアムですよー!)
しかし。私はもう一度社会に出てしまったので今更大学生に戻ってもあの頃のような気持ちにはなれないんだろうと言うことも分かっているのです。分かっていてもなお、過ぎ去ったあの日々を懐かしまざるを得ない昨今。どーなんだか。
KISSの最新号の「君はペット」がモラトリアムの終焉だったのでなんだか色々考えてみたり。