「うんうん、私ブラウン管のこっち側でそれ言ってたー」と頷いた私です。えへ。
とりあえずあれだ、私としては私の信念に法った真っ当な見解だと思って書いているわけですが*1、かつんファンの人にとっては好意的な意見じゃないので見たくない人がうっかり見ちゃったりしないように畳んでみるよ。
滝と仲良くて慕ってる、ってことをアピしたいのは分かったけど(あと我流を貫く俺らはカッコイイ系アピ?)、あれって方法としてはどうなんだろう……? もっと別にアピールの仕方とかあったんじゃないのかな。どこからも叩かれたり眉を顰められたりしないような。
私的には、うっかり燃え上がりかけた所に頭の上から水かけられて醒まされた上に、ぎゃんぎゃん文句言ってた過去の自分を思い出してすっかり現実に戻されました。売り的にどーなのそれは。「もちろん僕らが悪いんですけど」って言葉で「ああ、昔のことだし今は反省してるんだな」ってちゃらにして水に流して笑ってしまえばいいような話なのかな。考えすぎなのか、私。放送したものでしか判断できないので「収録のときは違ったんだよ!」とかいう意見があるのかも知れないけれど、世の人達は放送されたもので判断しちゃうんですよね。ウチの母とか。(ウチの母は歌 笑の対決とか、塀とかを見てすっかり彼らに対する印象を悪くしております、よ。)ああいうちょっと悪い子な感じというか、アウトロー的というか(何かのメディアで「お行儀の悪さ」と取り上げられていたけれど、言い得て妙だと思った。)があの子達のウリなのだろうし、魅力の一つなんだろうし、だからこそああいうエピソードも言っちゃえるんだろうけれど。
バックとして指先一つ一つを揃える努力というのは本当に必要だと思うし(だからこそSHOCKの群舞はあんなに綺麗なのであるから)、あの子たちにもあの子たちの後輩にも「俺が俺が」じゃないあの美しさを分かって、努力して欲しいなと思うのです。でもジャニのシステム上「俺が俺が」にならざるを得ないのかなとも思ってみたり。
かつんファン的にはどうだったんだろう、あのエピソードをああいう風にメディアに乗せちゃうのは。あんまり言及してるブログさんとかないので(そもそも私の巡るかつんブログなど片手に満たない程度だし)然してこんなに私がうだうだするようなことでもなかったのかな。
一晩寝たけど、うだうだが収まらなかったので纏まらないけど書いてみた。が、ほんとに纏まってねぇな! 責めたいのか擁護したいのかわかんねぇよ、自分でも!
あー、なんか有楽町からも横浜からも取り残されてるといらんこと考えますね。

*1:でも見解というよりもうだうだ唸っちゃってるんですけど!