その演出は要らない

さっきお昼ご飯を食べながらお昼の番組を見ていたら、ウエディングプランナーという職種の人達が出ていて結婚式の演出に「実はもう一人家族がいるんです、とおなかの赤ちゃんの4D映像を音声付で流すんです」とか言ってた。うん、正直その演出、イラナイね!(にっこり)おなかの赤ちゃんの映像とか写真って赤ちゃんのパパやママやおじいちゃんやおばあちゃんにとっては重要で大切なのかもしれませんが、周囲からすると「ふーん」くらいのモノです。それがたとえどんなに親友のであっても。実感ないんで。かわいいねーとか言えないじゃないですか。だってあんまり可愛くな(ry そういう感動を家族と他人とで共有しようと思うほうがなんかおかしくないか、とか思います。まあ結婚式なんて自己満足なもんなんでしょうけど。炒飯食べながらぼんやりとそんなことを考えました。

そういえば、昨日地元のツタヤのセルCDコーナーに行ったら*1あまりのしょぼさにびっくりしたよ。あー、こんなにモノがないんだ。欲しかったCD1枚も無かった。最近CDも本も大体Amazon楽天で買ってしまいます。ポイント付くし結構早いし便利だよ! でもこうやって田舎のお店はどんどん廃れていくんだなぁと思います。品数がない→みんなネットでお買い物→人が来ない→売れない→品数揃えられない、の無限ループ。買おうとしたCDはもう少し悩んでからネットで頼もうと思います。ありがとうインターネット。正直、もうオタクが先かネットが先かみたいなことになっています。無駄にネットで見たり聞いたりできるから脱オタできないのか、ネットがあるからこんな田舎でもオタやっていけているのか、みたいな。放送ないから見えないよーと昔は思っていたアニメが、今は公式非公式に関わらずネットで見えるんだもんなー。便利な世の中だなー。そう言えば、この間までマクロスFがネットで配信されてるの知らなくて、最初の方見逃てた……。今から追っていって見逃してた部分だけ予定通りDVDで見よう。(そしてDVDの1巻がひたすら1話推しなのにびっくりした。1話が3種で収録時間82分、て!)

*1:普段行くのは主に本屋部分で、たまにレンタル部分にしか行かないセルCDコーナーは2回目くらい