気を取り直して！

買った＆読んだ本の羅列いきまーす。ほぼびーえるなので一応隠すよ。グループダイアリ？　そんなん忘れたな！

ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)

なぜか平積みされていたので。負け犬女子的本です。でも結構面白かった。ペリカンのくだりが。しかし、これ読んで女ってこえぇぇぇ、て思ったんですけど、大きな会社に働いている女子はリアルにこんな感じなんでしょうか？　

オールトの雲 (ディアプラス文庫)

はてな界隈見てるとお勧めBLで挙げてる方多かった（気がする）ので、という単純な理由で手を伸ばしましたが、人気あるの分かる気がする！　もう本気で私の中の乙女部分がきゅんきゅんする。切なくてかわいい高校生同士の恋物語でした。デビュー作の「雪よ〜」も買ってみようっと。

どうしても触れたくない (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 26)

あと、こっちは結構前に読んでたけど多分書いてなかったはずなので一緒に挙げておきます。これもお勧め率が高かったので購入して外れなかったひとつ。おっさん（っても私より年下だけどな！）×若者。外川（攻）がいい味。ドラマCDも聴いてみたいなぁ。

素直な恋、素直じゃない恋人 ~社員寮は大騒ぎ! ~ (ガッシュ文庫)

帯のツンデレ、という言葉に惹かれて購入。一応年下攻でした。以上。うー、やっぱりGUSH系は私には合わないらしい……。*1

コイビト偏差値 (角川ルビー文庫)

はい、ktkr！！　高校生×淫乱先生。大好物！　しかもこの高校生ってば○○なんだよ！（ネタバレにつき伏せさせていただきました。でもこの設定ちょう萌える！）酔った勢いで教え子と致しちゃう、とか展開は割とテンプレなんですけど、なんといっても学生と社会人という越えられないはずの壁に悩む二人が良いのです。これぞ年下攻の醍醐味なのです。（苦笑)　……んで、高校生攻の名前が斎（いつき）ってなんか他にもあった気がするんだけど思い出せない……。

シャッフル (ラヴァーズ文庫)

リロードシリーズがどれだけ好きと言う訳ではないのだけれど（ドラマCDにトラウマが！）ついつい続編が出たら気になって買ってしまう……。いつになったら逆転すんのかなー、て思うけど、結局しないんだろうな。ちぇっ。（そう言えば逆転でなんか萌え萌えした本があった気がしたけど何だったっけ。書いとかないと忘れるなー。）

今月は崎谷さんが2冊出るので、一穂さんのデビュー作以外は買わないようにしたいです。多分。

*1:ちなみにルチル文庫は結構外れなし、と思っています。あとえろは少ないけど淡い感じはディアプラスかなー。