恋花

普段愛だの恋だのというお話を書いている私ですが、私の中での恋愛に対する依存度はかなり低いです。生活の選択の総てを好きな人中心に考えるなんて以ての外。電話するよりも堂本兄弟を見るほうを優先、デートよりもライブだのイベントだの原稿だのを優先。2、3日連絡なくても気にしないどころか、マメに連絡されると「うざっ」とか思っちゃう。「ほんとに好きなの?」と聞かれることも珍しくはないのが私の恋愛なのです。うん、好きだよー……。他人の中では一番、私の中の恋愛感情では最大限に。大好きだし、一緒にいる時間は愛しいし、大切にしたいし、幸せになってほしいと思う。でも結局のところ、私の人生は私のもので、相手の人生は相手のもので、例えばある一時期並んで歩く時間があるのかもしれないけれど最終的には自分の人生は自分で決めたい、自分で責任を取りたい、という気持ちがあるのかもしれない。*1ほんのちょっと足りなくて、ほんのちょっともどかしくて、私が自分のペースを崩してまで「たまには会おうよ!」とか言っちゃうくらいの恋愛が理想。しかし理想はそうそう転がってないんだよなー。ぶっちゃけて言えば、他人の彼氏との恋愛、が一番私には合ってる気がしました。
なんとなく今日はそんな話がしたくなったので。
そしてKinKiビデオ祭とか言いながらなんか久々にaccessのライブビデオとか見てますよー。懐かしい。

*1:いや、まぁ端的に言っちゃえば私は私のやりたいことやるから、アナタもアナタのやりたいことをしてね。ということなのだけど。