姉さん、事件です

と、妹に言われそうな状況です。(実際はそんな冗談を言える程彼女に余裕はないでしょうが。)
今朝、私がいつものように自転車で出勤しようと愛チャリに荷物を突っ込んだその瞬間、10分ほど前に家を出たはずの妹が血相を変えて帰ってきました。そして私の顔を見るなり開口一番、「しぃ! ワタシそこで車ぶつけられた!!」と叫んだのです。話を聞くと、どうやら信号待ちで停車していた彼女の車に前の車が勢いよくバックで突っ込んできたらしいのです。前の車がバックしてぶつかってくるなんて普段運転しててもあまり想定してないのでちょっと怖いですよね。「警察と保険屋さん呼んだ?」と確認したら「警察は連絡した、保険屋さんは今連絡先探しに帰ってきた」とのことだったので「じゃあ、ちゃんと保険屋さんに交渉してもらいなよ」とだけ言い残して私は(気になりつつも)出勤。取りあえず妹の体は大丈夫だったみたい。まあ今はショックでわからないだけで後からどこか痛くなるのかも知れないので暫くは心配ですけどね。
その後連絡があって、保険屋さんが10:0で相手方が補償するように交渉してくれたそうです。車は修理工場に運んでもらって代車も手配してもらったそうです。こういうときに行動の早い保険屋さんは頼りになりますね〜。彼女にとっては散々な朝だったようです。