記憶がない

昨日のはうるはとりあえずオンタイム見てたんですけど途中から母の友達が来て後ろで賑やかなお喋りが始まったので(自室では日テレ系が見れないのでリビングで見てた)、録画に任せました。そのうち見る。まだ見たことなかったのです。ジブリはなんかあまりの世間の騒ぎっぷりにいつも映画館まで足を運ぶ気をなくすんですよね……。天邪鬼! 映像綺麗かったね! そしてはうるが子どもで可愛かった。みどりになってるところでソフィーが「癇癪で死んだ人は居ないわ」て言ってて「これ、癇癪なんだ!」と目ウロコ。きむらくんの声にも想像していたような違和感は然程なくて良かったです。げどは、小学校の頃に読んで、4年くらい前に児童文学懐古ブームが自分の中で起こったときにナルニアとかと一緒に再読したはずなんですが、全くストーリーが思い出せないのできっと好みじゃなかったんだと思います。あらすじ読んでも思い出せないってどうなのよ……。
図南の翼をうっかり一晩で読み終えて今は十二国記を最初っから読み返しています。私はいつも不意に図南の翼が読みたくなってそこからスタートし、月の影に戻って黄昏まで読んだところで魔性の子に戻り、華胥を読んで一巡するのです。そしてそろそろ新作が読みたいです小野主上ー。驍宗さまはどうなったのか……。
暫く新しい本を買わずに、家にある本を再読していこうと思います。お金はないけど本は読みたい。(図書館行け)