KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 「mirror〜The Music Mirrors My Feeling〜」9月18日福岡1部レポ(後半)

↓の続きでございます。最後まで。一応こんな感じで、また思い出したら追記します。
Why〜曲紹介。「はいっ、とゆーわけで!」となんか変なテンションというか可笑しなキャラになってました。「いみはありませーん」とか笑ってた。んでWhyの紹介。SHOCKで秋山は出てなかったんだけど、この曲やろうかってなったときに秋山にどうする? って聞いたらやりたいです、って言ったので、と。「でも秋山だと『Why don't you〜?』じゃなくて『Why do you〜?』だよ。『何でおどんの?』って」って言う言い方が可愛かった。
Why〜。ちゃんと「Why do you dance with me?」って歌ってて、凄い楽しそうだった! びしっとかっこよくこーちゃんパートを歌ったあとツバサ(リョウ)パートは秋山。SHOCKでは後ろに立って腕組んでみてるんだけど、秋山バージョンのこーちゃんは床にごろんって転がって足ばーって広げてました。なんかもう面白くておかしくて、お腹痛いくらいに笑った。こーちゃんが小学生みたいなんだもん! 「Just do it!」まで叫びきった秋山に「秋山満足か?」って聞いて「はいっ、満足です!」って答えたら「秋山が満足なら俺も満足だ」て言ってた。うん、こーちゃんが満足なら私も満足!
MC2。客席を座らせる時に「もう若くないんだから!」と相変わらずファンの年齢にうるさいこーちゃん。「俺が15歳くらいのときから応援してくれてるひとー?」って聞いて客席に手を上げさせて「はい、そんだけ年をとってるってことですねー」と落とし込んでました。こ「そう思うと秋山とも付き合いが長い」あ「光一くんが15くらいだとぼくは13歳」こ「あの頃の秋山は太ってた」あ「キャラクターみたいで可愛かったでしょ?」こ「今でもキャラクターみたいやけど」こ「あの頃の秋山は可愛かった」あ「こーいちくんからそんなこと言われたの初めて(照れる)」
本当は昨日入りだったんだけど、台風で飛行機飛ばないかも? ってことで前々日入りしたらしい。ので、一蘭のラーメン食べに行った! と自慢げ。「東京の一蘭は仕切りがついてて落ち着いて食べられるから俺も好きなんだけど」って言ってたから、こーちゃんもラーメン食べに行ったりするんだー、と吃驚。(笑)んで、本店だというので期待して行ったらちっちゃい店でカウンターで仕切りも無くて吃驚したんだってさー。お味は「東京の一蘭より味が柔らかかった」。「東京の水はダシが取りにくいから醤油を入れて味をつけて、西のほうになるとダシがとりやすいからダシの味がしてやわらかいのかなって思った」。「アルカリかな?」とか首を傾げてた。雑学好きな癖にいつもツメの甘いこーいちさん。かわいいなー。辛くするのが好きで、東京の一蘭のは辛くするとほんと辛くなるんだけど、味が柔らかいから辛くしてもお尻にも優しいんじゃないかなー、とシモ話。秋山は意味がわかんなくてきょとん、としてましたが。「一昨日はラーメン、きのーはカップラーメンとぱん」を食べたらしい。「ぱん」ていう言い方が凄いひらがなでかわいかった。一蘭の後カップ焼きそばも食べてたことをヨネにばらされてましたが。MAはちゃんとケータリング食べてたらしいのになんで座長はそんなインスタントなんですか、こーいちさん……。「こんなに踊るのに!」と秋山に驚かれてました。名古屋ではケータリングのメニューに「しょうが焼き」ってあって「おれしょうがやきすきー♪」て思ってマネに「しょーがやき取っといて!」てお願いしたのに「売り切れでした」て言われた。「おれのこんさーとなのに!」て打ちひしがれてました。「しょうがやきー」てむー、てなってる自分を再現しててかわいかった、けど、誰かこの子にしょうが焼き食わせたってください! あの、高いもんじゃないと思うんで! 福井ではこーちゃんがちゃんとごはん食べれてますように!
「名古屋で奇跡が起きた!」て目をキラキラ。何かと思えば楽屋とステージを行き来してたら楽屋口の警備員さんに捕まって「パスをお持ちですか?」と止められたそう。「あのー、本人なんですけどー」と言っても「はぁ?」と不審そうに言われたらしい。「どうもとこういちのコンサートの警備してる人に、本人が止められたんですか!?」とMA大爆笑。MAに「お前らとめられた?」と聞いたら、秋山・やらち・ヨネはNOでマチコだけがこーちゃんより前に5分以上押し問答してたらしい。
他にも名古屋ではトイレの個室で秋山と「Why don't you ふぉんふぉ with me?」と歌いあったそう。「ますますSHOCKで歌いにくくなった! でも歌うけど。……SHOCKがあれば」と慌てて付け足してました。まだ来年のSHOCKが発表されてないからかなー? あとは「さぱっと」が流行らしくて、何回も「ぴしっとさぱっとやります」とか言って内輪でわきゃわきゃ楽しんでました。うん、こーちゃんがたのしーならそれでいいよ!
「昨日歌えなかった分も心を込めて歌います」て言ってたのはどのへんだったけな? そのこーちゃんの気持ちが嬉しいです。
ダンス振り付け。赤いパンツに包まれたお尻がちっちゃくて!(ヘンタイです。)MAがはけた後、「振り付けもう忘れたー」みたいな会場の空気に「えー? もう忘れたん? 1回だけやからな!」と宣言して「アシスタントのどーもとこういちでっす」とぺこり。「アシスタントのほうが口が悪いねん!」とお口尖らせてました。かわいー。何度もやってやって言われて「俺になにもとめてるんだ!」て逆切れ。案の定客席から「こーちゃんぬいでー」て言われたのか「こんなときにね、脱いで、て言われても……」て戸惑ってましたが。何を求めてるか聞いたのこーちゃんじゃん、と突っ込んだのは私だけじゃあるまい。(笑)「そんなん言うなら自分で脱げ! え、脱いでんの? あ、水着やー。もう秋やで!」と自分で脱げと言ったくせに落とし込む相変わらずのじこちゅーこーちゃんがかわいい。振り付けのアシスタントこーちゃんは頑張りすぎてマイクにごつって口ぶつけて「いひゃい……。くちぶつけたー(><)」てきゅーとなってました。迂闊ちゃん。唇を切ったらしく慌ててタオルで抑えて、血のついたタオルをカメラに見せてくれたりしました。あう。「あきやまー、このふりつけきけん!」と文句を言うことも忘れずに。かわいいなぁ。
Spica曲紹介。振り付けではしゃぎすぎて気持ちが入らなかったらしく、おもむろにくるっと後ろを向いてバレエの一番のポーズをしてました。「俺的にはうーん、て曲。でもスタッフからファンの評判いいよー、て聞いてる」とのことで「いっしょーけんめ、うたいます」て宣言。
Spica。天井にしろと青のキラキラ星空。銀河。緑のレーザーが星型になっていたのを相方ちゃんが発見。スピカだからか。予想通りリフターでがーっと上がってて思わず笑ってしまったよ! 笑う曲ではないのに。そして「おーすぴかー」がいつも違和感。むー。
ふりつけ曲。MAの紹介のマチコが「こーちゃんだいすきえむえのりーだー!」で爆笑。いいのか、りーだー! 最初にこーちゃんがハンドマイクで何かしゃべってんだけど繋がってなくて「あれ? へっどせっとだった?」みたいにになってそっちに向かってしゃべりなおしてた。結局は音響関係のトラブルだったのかな。さいごのぱー、てするところ、ワンテンポ遅れてて、ちょっと待ってもいっかいやってた。かわいかった。
Shadows〜。衣装が何か凄くてあっけに取られた。上と腰のスカートみたいな長いのが合ってない……のか? タッパないから似合わんのか?(失礼な!)タッパー秋山登場はこの曲だったっけなー。
One more xxx。ステッキくるくる。さびのところでステッキに顔を寄せてキスのふりするところが綺麗でした。
Snake。階段の上からスタンドマイクで歌ってる。踊んないのねー、てしょぼんとした。(私が。) 
ヴェルベット。ギター。これも踊ると思ってたのでしょんぼり。Hコンのダイヤモンドストーリーみたいだなーと思いながらギターかき鳴らすこーちゃんを見てました。右手に黒い指先の無いグローブしてて、それがツボでした。こーいうの好きだな私。
So young〜。ギター預けてマイク掴んで、叫ぶみたいにして歌ってました。上手花道から降りてバックスタンド前まで。直ぐ目の前をこーちゃん走っていって、近くに行きたかったんだけど流石に5列目なので我慢した。客席が凄い勢いで触ってて、福岡は後ろのスタンドは前に柵とか無かったので人がばーっと降りてきて走ってこーちゃん触ったりひっぱったりしててちょっと怖かったです。スタッフさんが凄い勢いでこーちゃんを引き戻してました。下手側のときはちょっと控えめだったかな。「しょーぎだおしは、あぶないですからね。おちついて!」てマイクでゆってた。カメラマンさんにぎゅーて抱きついて、うんしょっと花道に戻り秋山にコアラ抱っこ(つっか駅○)されてぐるぐるされて「ぎゃーこわいー」とはしゃいでました。もう、お歌はぐだぐだ。
下弦。お衣装変更。金のガウンで襟が緑。変! この衣装変!(ていうかこのツアー、お衣装おかしいよ!)和傘でくるくる踊ってて「藤娘?」とか思った。どーせなら着物で踊ってくれたらいいのに! 花魁みたいなやつ! こーちゃんも見たいし、ヴィジョンで流れる初見の下弦PVも見たいし、もー忙しくて忙しくて! 早くPVを売ってください。買うから!
夜の海。ヴィジョンが海と満月で「あー、これWeb素材で欲しいなー」と思った。そんな感じ。当たり前のことながらSHOCKを思い出す曲。
愛のくろす。ピアノ伴奏のみでこーちゃんがサビ部分を歌い上げる。会場がしーんとしてて誰も声あげたり手を叩いたりせずに聞き入ってて嬉しかった。うっとりした。
ECのプラスミリオンは、ばーって走ってみんなで手を振ったり、そんな感じで賑やかく終わりました。殆ど記憶が無いので以上。