お風呂で読書

お風呂の中でただぼーっとお湯に使っているのが苦手です。時間が勿体無い気がするの。なので夏場はざざっとシャワーで済ませることが多いのですが、寒くなると手足が冷えてそうもいかない。そこで、お風呂の中で本を読んだり、ケータイをジップロックに突っ込んで持ち込んでゲームをしたりメールをしたりしています。そんな昨今、どうやら毎年恒例冬の書き物にそろそろ手をつけないといかんともし難いことになっていることに気付きました。いや、薄々気付いてはいたのですが、漸く目を向けることにしたのです。となると、お風呂でのんびり読書をしている場合ではありません。書かねばならぬのです。そこで昨夜は生まれて初めて「風呂場で書き物」をしたのです。持ち込むのはタオルとノートとボールペン。必需品はお風呂の蓋。蓋の上にタオルを敷き、その上にノートを広げてボールペンで書き書き。紙は湿気るし多少濡れるけれど自分用プロットなのでもーまんたい。とにかく思いついたことを全部ノートに書き上げてゆく。これが意外と捗ったので吃驚。何で今までやらなかったんだ……。そのうち「どうやったらパソコンを持ち込めるか」とか真剣に考えそうで怖い。(とか言ってたらこのへんでも同じことを言ってた。進歩が無いな、ワタシ。)
週末はプラダを着た悪魔を見に行ったり、友達と山ほどたこ焼きを食べたり、酒を飲んだりしてました。プラダ―の感想はまたあとで。可愛かったー。