でんおー

本編10巻〜はまだ手をつけられていないのですが、とりあえず電キバ映画見ました。もともとVシネ予定だったものを劇場公開にしたということですが、本編とは全く別物、と思ってOKなのかなー、これ。まあそもそもデンライナー署とかになってるしね。ノリは軽かったですが、面白かったです。しかし、これ、キバってタイトルに入ってるのにキバ全然関係ねぇよ……。ちょっと可哀想になるくらいキバが出てなくて吃驚しました。なんていうか、最終兵器な感じだったよ……。最初「キバ全然見てないし、中身知らないしなー*1見ても分かるかなぁ」と思ってましたが、全然平気でした。
ポイントとしては(1)最初、侑斗が大人っぽかったよ☆(2)でもやっぱりいつもの侑斗だったよ☆(3)モモとウラは他人(良太郎以外)にも憑けるのか……?(4)ってかU侑斗がちょっと萌え。(5)やっぱりリュウタは癒しです。(6)ベガフォームがあんなに強いなら最初から変身しとけよ、って感じでしょうか。あ、あとネガ電王がグリリバだったんですが、私のグリリバは今スカちゃんなので(最近ずっとGWのCDを聞いている)「あー、今こんな声なんだー」ってちょっとしみじみ思いました。最早別人だよね、これ。(別にどちらがどうと言うわけでもなく。てゆか、この間おしゃもくで見たときはそんなに違和感無かったので、やっぱり役柄で違うんでしょうけど)
最後、デンライナーで22年前に飛んでお父さんに会う、という件が凄く電王っぽかったです。電王って家族をテーマにしてること多いよねー。
で、映画版なんですが地元映画館ではまだ公開の情報出てなくて、時期ずらして放映なのかなーと思っています。そういえば電キバも夏前頃にやってた気がするし。今忙しくて遠出できないので地元館でやって欲しいです。

*1:杉田がベルトの声をしてる、ということしか知らない