2012年3月の読書メーター

3月に読んだ本は22冊でした。もっと読んでた気もするけどこんなもんか。
3月の読書メーター
読んだ本の数：22冊
読んだページ数：4759ページ
ナイス数：47ナイス

あるいて、あした (ダリア文庫)
読了日：03月31日 著者：崎谷 はるひ
なんか、淫魔が見えちゃってるんですけど (二見シャレード文庫)
淫魔再び。テンポも良くエロもてんこ盛り。当て馬が出てくることもなく二人のお互いへの想いが揺らぐこともない。愉快な仲間たちとのドタバタコメディを小説で文庫一冊分破綻なく作り上げているところは見事。次は淫魔自体の恋が読みたい。
読了日：03月27日 著者：松雪　奈々
Dear Girl~Stories~響 3 (シルフコミックス 12-3)
読了日：03月24日 著者：諏訪 勝
セカンド・ラブ (ガッシュ文庫)
大型肉食獣系攻め×うじうじ真面目受け。作者さんがあとがきで書いていたようにバカップルの二度目の恋。お互いに言葉が足りなくて両片思い状態がもどかしくもきゅんとする。お世話攻めが好きなので割と好みな話でした。ごはんもデザートも美味しそう。
読了日：03月23日 著者：可南 さらさ
未完成 (白泉社花丸文庫BLACK)
17歳高校生わんこ×27歳高校教師
読了日：03月22日 著者：凪良 ゆう
ｉｓ　ｉｎ　ｙｏｕ (幻冬舎ルチル文庫)
読了日：03月19日 著者：一穂 ミチ
off you go (幻冬舎ルチル文庫)
読了日：03月17日 著者：一穂 ミチ
9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ
講演をお聞きしたので購入。中身自体は講演内容とほとんどかぶっていたが、改めて色々考えさせられた。仕事に活かせられたらいいな、とは思うが自分一人ではなくこの感覚を会社の全員で共有できるからこそ、という気がしないでもない。
読了日：03月17日 著者：福島 文二郎
ファントムレター (幻冬舎ルチル文庫)
読了日：03月17日 著者：砂原 糖子
トリガー・ハッピー (1) (幻冬舎ルチル文庫)
とても崎谷作品っぽい話。同人誌再録の短篇集。えろくてあっさり読めました。
読了日：03月16日 著者：崎谷 はるひ
上海金魚 (CROSS NOVELS)
異国の地で行きずりみたいに生まれた恋が、帰国して叶う。まさにそれだけの話なのだが、再会までの時間経過によもやこのまま会わないで終わりなのかいやそんなわけは、とヤキモキしたので無事再会した時にはほっとした。上海である必然性、田舎町である必然性、東京である必然性、すべてがそうあるべきという設定で、豊かな中国の情景と水の中で泳ぐ金魚が眼に浮かぶような、これぞ良作、というべき作品。
読了日：03月15日 著者：かわい 有美子
虹色スコール (新書館ディアプラス文庫)
読了日：03月14日 著者：砂原 糖子
エンドゲーム (2) (ディアプラス・コミックス)
読了日：03月07日 著者：山中 ヒコ
エンドゲーム (1) (ディアプラス・コミックス)
読了日：03月07日 著者：山中 ヒコ
流星シロップ (クロスノベルス)
シリーズ2作目。お姫様になりたかった王子様の話とそれを守る騎士の話…と書くと少し語弊が有りそうだけれど、スピカに出てきた峰先輩と衛守先輩の話。3作とも読んだけれどシリーズの中で私はこのCPが一番好き。後輩たち（や同級生）の前ではキラキラ王子様だったり腹黒会長だったりする峰先輩が実は脆さを隠した「強くあろうとする」人で衛守先輩はやっぱりナイトでした。スピカみたいに2段組でもっとがっつり読みたかったなー。綺麗で可愛くてかっこ良くて強くて弱い人がとても好きです。
読了日：03月07日 著者：かわい 有美子
星屑シトロン (クロスノベルス)
シリーズ3作目。1作目のカップルより3代前の生徒会長・副会長カップル。大型わんこでフェロモン垂れ流しな色気男堂本と、眼鏡で真面目な弾正。これ、堂本が会長で弾正副会長のほうが良かったんじゃない？とちょっと思いつつ。このシリーズはゆっくりと恋が進んでいく感じがたまらなくときめく。短編は峰先輩エロカワでした。まだ2作目手に入れてないので峰先輩の話が気になる。
読了日：03月05日 著者：かわい 有美子
空色スピカ (CROSS NOVELS)
男子校・（半）寮制・生徒会の会長と副会長。眼鏡男子に天然系やんちゃ美少年。腐女子ごころをこれでもかとくすぐる要素ばかりでこれに萌えずに何に萌えるの私、ときゅんきゅんしながら読みました。こんな名作を今まで知らなかったなんて勿体無いけど、こんな名作を読めてよかった！
読了日：03月03日 著者：かわい 有美子
初恋のあとさき (花音コミックス)
嵐のあとのスピンオフ。表題作は高校で別れた二人の10年後。私は本当に10年愛的な、再開ものが好きだなぁとしみじみ読んだ。リバいいねリバ！　そして嵐のあとのその後も読めて嬉しかった。
読了日：03月02日 著者：日高ショーコ
由利先生と愛しき日々 (ミリオンコミックス Hertz Series 67)
読了日：03月02日 著者：木下 けい子
こいのうた (ガッシュ文庫)
高校生×先生からの元教え子×元教師。学生時代は曖昧な恋心→卒業後再会。ゆっくりじっくりもどかしいくらいに進んでいく話なので、賛否はあるのかもしれないけれど、私はとても好きなパターン。傷を抱えて心を閉ざした先生が少しずつ八尋に絆されていくのだけれど、恋に落ちた瞬間が劇的にあるわけではないので確かに少しわかりづらい。でも多分それが「恋とは他に選択肢がないことだ」なのかな、と。きっと先生はこれからも利樹に負い目を感じてそれでも八尋と生きていくのだろう。しかし八尋、いい成長っぷりな年下攻めでした。
読了日：03月02日 著者：高遠 琉加
きみの目をみつめて (幻冬舎ルチル文庫)
久しぶりのシリーズ新刊。前作はどうも新堂せんせーの世間知らずな幼さっぷりが鼻に付いてさほど好みの作品では無かったのだけれど、今回の先生はずいぶん成長して頑張ってた！ 大きな事件もなく、甘くてふわふわしたお話だったので癒されました。ただ、崎谷作品の女性キャラはどれもちょっとなあ…。英さんが幸せになれますように！
読了日：03月01日 著者：崎谷 はるひ
思わせぶりな君のとなり (あすかコミックスＣＬーＤＸ)
初読み作家さん。わんこ年下攻！ きゅんきゅんする！ 恋心にゆらゆらしているノンケ受けの葛藤が切ないけれど「もうどう見たって真木はあんたのことが好きでしょ！」って説得したくなるくらいかわいい。柴崎さんが幸せになれるといいなー。
読了日：03月01日 著者：天禅 桃子

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