天敵現る

さっき、職場に前の上司が現れました。某地方公共団体で嘱託職員をしてた頃の上司なのですがコイツがまた糞のような男でねー。市町村合併とやらで務めてた部署がなくなることになったのですが、当初の口約束では別の部署に臨時職員として採用してあげるという話だったのですね。それが、この上司が「そんなことは知らん」と言い出して、なおかつ「仕事とかじゃなくてお嫁に行くとかそういうのも考えたら?」とか言ったんですよ。酒の席だけど。それとこれとは話が違うやろ! と当時の私はブチ切れたんですよねー。流石に直接怒鳴ったりはしなかったんだけど、結局そんなこともあって、別の上司のお蔭で別部署に配属してもらったものの、そこは辞めてしまったんですよね。こんな所には居られん、と。後にも先にもあの上司が一番糞だったなー。私は割と上司運がいいというか、おじちゃんたちには受けがいいので可愛がってもらえるんですけど。
しかし、私ももう大人ですから、ムカつく糞男にも笑顔で接客。そしてさらりと同僚に対応を押し付け譲って席に戻りました。おー、俺様大人! えらいね!(こう言っている間は大人じゃない気もするがまあいい。)多分あの男は私にそんなこと言ったことも、私がそれを未だに根に持ってることも全く覚えてないんだろうけどねー。とりあえず当時の女子職員には全員に言いふらしておいたので、私が去る頃あの男の評価は最低でしたけどねー。