読書の秋

キューティ・ブロンド (ヴィレッジブックス)

キューティ・ブロンド (ヴィレッジブックス)

私としては「プラダを〜」の方が好きでした。法律の授業とか裁判関係の件は専門用語多くて斜め読みだったし。う〜ん? て感じ。映画を見てないので、映画見たら評価変わるかも。というか映像で見てみたい作品です。
センセイの鞄 (文春文庫)

センセイの鞄 (文春文庫)

これは今読んでるところ。ストーリーも作者のことも全く何も知らず、書店で見かけて購入。何かアンテナが働いたのかなー。今はまだ序盤ですが、穏やかなお話のようです。
<追記>11/11読了。40代間近の主人公と、彼女より「三十とちょっと」年上のセンセイの、なんとも穏やかで楽しいラブストーリーでした。二人で『サトルさんの店』でお酒を飲むシーンがおいしそうだったなー。秋の、この季節に良く似合ったお話でした。私のアンテナGJ!

最近は、なんだか手持ちの既読のものを読み返すよりも新しいものを読みたい衝動が強いので、文庫ばかりですが細々と買ってしまいます。まあ、そんな時もあるか。しかし、本屋さんにはたくさん本が並んでいるのに、いざ買おうと思うとなんだか決め手が無いんですよね。別に人の書評をあてにしてるわけではないのだけれど。次は何を買おう。