ご報告

こんなご報告はしたくは無かったのですが。
9月22日、父が永眠しました。57歳。病気が分かったのが今年5月末のこと、それからたった4ヶ月の闘病生活でした。
病気を告げられたそのときからそう長くは無い覚悟はしてはいましたが、それでもまさかこんなに早いとは思ってもみませんでした。金曜の朝、いつものように仕事の前に寄った病院で、検査に行くという父の背中を「じゃあね、またね」と送りました。その夜、体が痛みだし、土曜日の朝寄ったときにはもう痛みに耐えかねるように唸るばかりの父でした。それから2時間後、父は息を引き取りました。最期の顔は一生忘れることは出来ないでしょう。
葬儀も初七日も終え、漸くなんとか落ち着き今日から出勤しました。
日記もまた、ぼちぼち再開します。