スシプリ

5/5の記念日に、漸く見てきました。私、まだドラマ3話くらいしか見てないんで(なんかテンションが疲れるので……)大丈夫かなーって思ったんですけど、映画、面白かったです。分かりやすいし、笑えるし、ちょっとホロリとするし、釈ちゃんのスタイル堪能できるし、師匠が可愛すぎるし。アクションコメディ、ってこういちさんに合ってるのかもなぁ。普通のドラマだと演技とか存在とか含めてなんか浮いちゃう気がするのですが、もう、ああいう、何もかもが「ありえねー」なものだとはまっちゃうんですよね。かっこいいけど阿呆のコ。
映画館が近かったらもう2、3回見るところですが、流石に往復4時間強はきついのでDVDになるのを待とうと思います。
以下、微妙にネタバレなので隠します。
リンの正体が最初の方で「この人! ぜってーコイツ!」て思ってたら正にその通りだった。
釈ちゃんの唇ちゅーより、女の子二人でのほっぺちゅーの方が刺激が高いとはこれいかに。もっと刺激が、てなったときに思わず「釈ちゃん、馬乗りになって襲っちゃいなよ☆」て思ったのは秘密。
こーちゃんの顔がひたすらぶっさいくでびっくりした。この人、本気で顔の触れ幅が凄い。
伊原さんの格闘シーンがすげーかっこよかった。こーちゃんとの身長差にびっくりした。こーちゃんが全編とおしてずっとTシャツだったのでしょんぼりした。脱げ。
なんか続編ありそうな雰囲気だけど、かわたろ死んじゃったらもうなかまるくんは出てこないんだろうか?(でも私と友達の間では双子の弟とかが出てきて「兄貴が死んだのはオマエ(司)の所為だ!」て復讐してくる、とか色々なかまるくんの出番を考えてみたよ)
あと、これはあんまり関係ないんだけど、No moreのPVで司くんが「一年ぶり」て言ってるけど、少なくとも船に乗って6ヶ月かけてNYに行き、そこでいくばくかの時間をかけて米を作ったり対戦したりして、そこからまたどこかに修行に行っているようなので、宮古に帰るのが1年ぶりって早すぎない? と不思議に思った。突っ込まなくていいところだろうけど。
お米を選ってるシーンで「おせん! おまめさん!」と思った。先週おせんちゃんとよっちゃんさんが大豆を選っていたのがフラッシュバック。料理系のドラマにはこういうシーンは必須なのかしら?